ABOUT WORK

第一線の建築に携わりたい方、価値あるものづくりがしたい方。
浦建築研究所では、一緒に働く仲間を募集しています。

01

浦建築だからできること

金沢から世界へ—
地域やジャンルを超えた
幅広い建築経験を
積むことができる。

浦建築研究所は、本社のある金沢を拠点に、国内外を問わず幅広い地域とジャンルの建築に取り組む総合設計事務所です。ものづくりの精神を大切に考え、数多くの経験や専門性を生かし、ゼロからの発想で手びねりの陶芸を創っていくように、全ての可能性を考えながら丁寧にまとめ上げていくのが私たちの仕事です。

No.01

地域文化への貢献

浦建築研究所では、環境や街並みへの調和を図り、立地における地域文化の本質を考えたものづくりを目指しています。地域の顔となり、地域の象徴となるような、次代の地域文化創造に寄与する建築に携わることができます。

No.02

コンペやアワードへの挑戦

意匠・構造・設備設計をトータルで行う総合設計事務所として、バランスの取れた質の高い建築物を作るノウハウを活かし、国内や世界の各種コンペティションに積極的に挑戦し、受賞や各種アワードをいただくなど実績を築き続けています。

No.03

国内外への幅広い展開

私たちは本社の金沢を拠点に、東京事務所および中国・大連にも事務所を構え、グローバルな視座を持ち国内外の案件に取り組んでいます。常に世界の新しい潮流に目を向け、グローバル社会における価値ある建築物を追求します。

No.04

最先端技術の追求

最新の設計ツールであるBIMをいち早く取り入れ、技術を磨き続けてきた浦建築研究所。これから10年以上の実績と経験により、日本でも有数の技術力を誇るのが強みです。また、環境建築分野でもいち早く最新技術に取り組み、環境ソフトの導入も行っています。

No.05

アート・工藝建築への取り組み

その土地や地域文化の本質を捉え、景観、社会性に配慮した文化的な価値のある建築物を創り上げます。アート性を有しながら機能性を最大限に発揮するバランスの取れた建築物を創造するのが私たちの仕事です。

02

浦建築で学べる最先端の技術

日々変化する時流のなかで
常にアンテナを張り続け
最新の技術と知識を磨き続ける。

次々に新しい技術が生まれ、進歩が加速する時代において、浦建築研究所は常に時代の変化を見据えながら、最新の技術やデザインを視野に入れる取り組みをしています。日々変化する時代の潮流を読みながら、革新的なサービスの提供と、よりよい地域社会の実現に向けて、時代の変化と共に価値が高まるものづくりを目指しています。

No.01

BIM

BIM(Building Information Modeling)は、建築のプロセスを3Dモデルで忠実に設計し、そのデータの中に建築物に関する情報を統合します。当社ではプロジェクトという実践の場で経験し習得することができます。今後BIMは、次世代の建築設計手法として必要不可欠なものになっていくでしょう。

No.02

環境解析

ひとと環境にやさしい建築を実現するにあたって環境解析技術は重要度を増しており、当社では最先端のソフトを使用して気流・熱・光などの解析結果を設計へフィードバックしています。環境性能に優れた設計に加えて、より環境負荷の低い建築資材への置き換えにも取り組んでおり、「浦設備研究所」から「浦環境研究所」への社名変更も、当社の環境配慮への決意です。

No.03

コンストラクション・マネジメント(CM)

業務受託フェーズに応じて、PM業務の一部分またはCM業務として、単独に工事発注段階・工事監理段階のマネジメントを行ないます。 具体的な工事会社の提案審査、コスト低減や技術的な向上、工事工程の迅速化・確実化を図り、事業主の代理人として多くのステークホルダーを調整。事業における建設工事の品質、コスト、建設スケジュールを遵守し、情報管理のマネジメントを行います。

No.04

プライベート・ファイナンス・イニシアティブ(PFI)

PFIは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。これにより、国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できます。PFIの導入により、国や地方公共団体の事業コストの削減、より質の高い公共サービスの提供を目指します。

No.05

3Dスキャン

3Dスキャン技術によって、既にある建築物の形状や空間のデジタル化が可能になり、3Dデータの活用によって、設計の効率化が進められています。また、スキャンされたデータを基に、リアルな3Dモデルや仮想現実(VR)空間を活用しており、お客さまや関係者との意思疎通をスムーズにしています。

03

充実した
福利厚生と職場環境

チームの風通しが良く、
仕事に集中できる
気持ちの良い環境が特長。

社員一人ひとりがベストなパフォーマンスを発揮するために、浦建築研究所では「気持ちの良い環境」「安心できる制度」の導入に力を入れています。社員同士のコミュニケーションが円滑になされ、一人ひとりの能力が適性に評価され、かつ長期的にキャリアアップを描いていける、ずっと働きたいと思える会社を目指しています。

No.01

東京勤務のチャンスあり

希望者は東京営業所での勤務を通じて経験を積むチャンスを設けています。 都内に点在する有名建築を訪ね、自らの見聞を広めてください。

No.02

海外への社員旅行

社内のスタッフ同士で円滑なコミュニケーションを図るため、また職種を超えたスタッフとの交流を図るため、当社では海外への社員旅行を実施しております。 また、現代においてポストコロナの社員旅行を模索中です。

No.03

育児休業制度

当社では、就業規則によって定められた「育児休業制度」を設けています。これまでにも育児休業を取得し、育児休業明けに職場復帰(時短勤務を活用)しています。 男性社員の取得実績もあり安心して働ける環境を整えています。

No.04

介護休業制度

当社では、介護を抱える社員が離職をせずに働き続けられるよう、就業規則によって定められた「介護休業制度」を導入しています。 現在のところ利用者実績はありませんが、申請により柔軟に対処致しいます。

No.05

社会保険・厚生年金完備

「育児休業制度」のほか「社会保険」「厚生年金」「雇用保険」「労災保険」を完備。このほか「IDECO」の社内説明会を開催するなど、社員への福利厚生、労働環境の向上に努めています。

No.06

週休2日制度

社員が健康で気持ちよく働ける未来に向けて、当社では業界に先駆けて週休2日制を導入しています。(一部第1土曜日の就業日あり。)年間休日は土日、祭日、年末年始、夏季休暇を含む115日としています。

No.07

クリエーターとの交流イベント

当社では、著名な建築家をお招きするセミナーや、工芸作家さんの工房を訪れてものづくりの現場を見学するイベントなど、垣根を越えた交流を実施しています。また、県内外の建築を見て回る研修旅行やフォトコンテストなど、社内イベントも活発です。