INTERVIEW
No.004
“成長し続けられる環境と
同じ志をもつ仲間。”
竹橋 理恵RIE TAKEHASHI
入社 | 2016年 |
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所属 | 構造設計室 |
担当 | 構造設計 |
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01. 浦建築に入ったきっかけ
意匠や設備スタッフとの協力体制で
規模の大きな建築物の設計に携わり
成長し続ける。
学生時代は構造力学の研究をしていたので、その知識を活かして実践的な経験を積みたいという思い構造設計の道へ進みました。
構造設計の部署に所属することで、専門知識を活かしながら建築設計に携わることができると考えたからです。特に、意匠設計や設備設計スタッフとの協力体制が整っており、総合的な設計が行えます。
また当社は金沢の設計事務所の中でも、規模の大きな建築物の設計に携わっています。そのようなプロジェクトに関わり経験を積むことで、自身の成長へと繋げたいと思っています。
02. 浦建築の雰囲気や環境
常に成長できる環境と、
「良い建築」を目指す同じ志の仲間。
女性がキャリアを積む体制があります。
社風も入社理由の一つでした。自己成長と学びの機会が多くあり、新しい技術や設計手法に常に取り組むことができる環境が整っています。常に成長できる環境は魅力的です。
金沢の本社に全部署が集結しているため、他部署とのコミュニケーションが円滑です。各メンバーが「良い建築を作りたい」という共通の想いから、アイデアや意見の交換が活発に行われています。
女性社員も多く、私自身も出産・育児休暇を取得し、周囲のサポートを受けつつ、キャリアを諦めることなく、仕事に挑戦し続けられるのも大きな魅力です。
03. 浦建築での仕事のやりがいと今後の目標
人々の安全と快適さに
貢献できることのやりがいと、
最良の解決策を見つけ出す充実感。
構造設計は人の命を預かる責任の大きな仕事です。建築物の安全性の確保は非常に重要なため、自分の設計が現実化される過程で、人々の安全と快適さに貢献できることは大きなやりがいです。
また、一つのプロジェクト実現で、他の設計スタッフや関係者と協力し、相互の専門性を活かして最良の解決策を見つけ出す過程は非常に充実感があります。
今後も日々の業務の中で経験を積みながら、スキルや専門性を更に高めていくことが目標です。常に学ぶ姿勢を怠らず、より良い建築を提供できる専門家として成長したいです。
MESSAGE
学生へメッセージ
大切なのは自分の「好き」を追いかけること。
自分の中の小さな声に耳を傾け、
色々なことに取り組んでみてほしい。
未来の自分の働く姿を想像するのは難しいかもしれませんが、大切なのは自分の「好き」を追いかけることです。自分の「好き」に向かって努力し、情熱を注ぐことで、見えてくる世界があります。何をするのが楽しくて、心からやりたいと思えるのか、今すぐには分からなくても、自分の中の小さな声に耳を傾けながら、学生時代に色々なことに取り組んでみてください。
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SCHEDULE
出社
1日の業務内容の整理、
メールチェック
現場立会
昼食
社内打合せ
デスクワーク
(構造計算書・構造図作成)
退社
08:00
08:30
08:45
09:00
09:15
09:30
10:00
10:30
11:00
11:30
12:00
12:30
13:00
13:30
14:00
14:30
15:00
15:30
16:00
16:30
17:00
17:30
18:00
18:30
19:00
19:30
20:00
INTER
VIEW
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