INTERVIEW
No.001
“お客様に喜んで
いただけることが
シンプルに一番の喜び”
巻 駿之介SHUNNOSUKE MAKI
入社 | 2014年 |
---|---|
所属 | 統括設計グループ 主任 |
担当 | 意匠設計 |
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01. 浦建築に入ったきっかけ
インターンシップでの先輩の熱心さ
ここでなら有意義な仕事ができる
そう感じて入社しました
大学入学時には都市計画や建築設計の分野を志望していて、学部の頃から長期休暇の際には何件か県内の設計事務所へオープンデスク(インターンシップ)に行っていました。今の会社のオープンデスクにも行かせていただのですが、社員の方が熱心にご指導くださり率直にいい印象を持った覚えがあります。公共物件、民間物件などいろいろな物件で経験ができそうなことや、自分の地元で有意義な仕事ができそうなことを決め手に最終的に志望しました。
02. 浦建築の雰囲気や環境
有機的な組織で行われる議論
その全てが「よい建築」に繋がっている
プロジェクト毎の人間関係も魅力です
社内の雰囲気は、各自黙々と作業に打ち込む時間帯もあれば、チームで喧々諤々の議論しながら進めていくような時間、和気あいあいと雑談するようなタイミングなど、その時々でいろいろです。それぞれのプロジェクト案件ごとに各担当者や作業メンバーが割り当てられるので、組織図に書いてあるほどにはあまり固定化されていない、有機的な組織、人間関係になっていると思います。社内のビジネスチャットツールもよく活用されていますし、意匠部門だけでなく、設備や構造など他部署も同じ建物内にあるので業務で困ったことがあれば相談がしやすいです。
03. 浦建築での仕事のやりがいと今後の目標
様々な人が訪れる建築物に
携わることが感慨深い
地域に愛される建物を設計していきたい
お客様に喜んでいただけることがシンプルに一番の喜びだと感じています。また建築物は直接のお客様のみならず様々な人が訪れ使う場所になるので、そうした場面に立ち会うと感慨深いです。今後は、さらに設計に対する知見を深め、より地域に愛される建物を設計できるようになりたいです。
MESSAGE
学生へメッセージ
やりたいこと、楽しそうなこと
その掛け合わせがあなたのオリジナリティになる
効率は気にせず思いついたこと、やりたいこと、楽しそうなことを素直に試してみるのがいいと思います。その掛け合わせがあなたのオリジナリティになります。また、社会人以降も学ぶということは大事です。学生時代に勉強した内容と点と点がつながることも多く、学ぶこと自体に対して免疫や楽しみを見いだすことができたら幸せかと思います。設計で使う各種のアプリやソフトは年々新しいものが登場し、設計も高度化しています。学生は安価に使える場合が多いので、気軽に触ってみてください。5年後に使われなくなるとしても、その姿勢や分野へのリテラシーは、養っておいて損はないはずです。
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SCHEDULE
出社
メールチェック
社内打合せ・図面作成
昼食
外出
現場打合せ
帰社
図面チェック・打合せ資料作成
退社
08:00
08:30
08:45
09:00
09:15
09:30
10:00
10:30
11:00
11:30
12:00
12:30
13:00
13:30
14:00
14:30
15:00
15:30
16:00
16:30
17:00
17:30
18:00
18:30
19:00
19:30
20:00
INTER
VIEW
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