(Project 01)
工芸と建築との
融合によって生まれる
究極の「用の美」。
PROJECTS
日本古来の建物は、その多くの部位が一点物であり、工芸家も参加しながら固有の工芸を建築物と一体となって作り上げてきた。そこにはデザイン性やアート性を有しながら機能性を最大限に発揮する、究極の「用の美」があると考える。浦建築研究所は地域に根差す設計事務所として、その土地の文化や景観、社会性を加味しながら、工芸建築的発想が体現する可能性について、これからも追い求めていきたい。
(Other Projects)