わかばにしかるみこども園

設計主旨

当建物は、既設建物の老朽化に伴う敷地内移転新築工事となります。
既設屋外遊戯場に新園舎を建て、旧園舎を解体後屋外遊戯場、駐車場の整備を
行いました。
設計にあたり以下の点に配慮をしました。

・シンボルツリー（既設松の木）の維持

・敷地は前面道路からの高低差、敷地内での高低差（屋外遊戯場と未満児用遊戯場との高低差）があり、これらを利用出来る計画

・単純な動線を心がけ、廊下の少ないワンルーム的な園舎

・園を運営しながらの新園舎計画、新建物施工の実現

・お迎え用駐車場の確保と、人車分離による安全の確保

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